いよいよ発売されました!NintendoSwitchの目玉ソフト! Splatoon2!!
https://www.nintendo.co.jp/switch/aab6a/index.html
というわけで新コーナー、WiiUで鍛えたトライアンフの経験をもとに、
スプラトゥーンに登場する武器の紹介と戦い方、おススメのギア等をまとめていこうと思います!
第1回は、「デュアルスイーパー」
では、いってみよ~ イカ、よろしく~
【特徴】
こいつの自慢は、なんといってもその射程力
シューターの中でも1,2位を争う射程を生かして戦います!
ただし!遠い敵まで攻撃が届くとは聞こえがいいものの、遠いほどターゲットを合わせるのが難しいので、ある程度テクニックが要求されます。また、玉のバラツキもあるので、キルしきれずに逃げたり反撃される事も多々あります。
「攻撃には過信しすぎず、敵に接近されたら無理せず逃げる」 まずはそんな戦法が勝利への近道ですね。
また、スイッチ版からの追加要素で、スライド回避が可能になりました!
ブキ使用中にジャンプボタンで「クルリっ」とスティック入力方向に転がって攻撃を回避します。ただ、マニューバーほど接近戦に強くないので、基本的には回避に成功しても反撃しない方が吉です。まずは逃げて得意な長距離戦に持ち込みたいところ。
どちらかというと、ミサイルを避けるときとかの方が需要高いでしょうかね。
【戦略・立ち回り】
・高台から広範囲を塗りまくる!!
こいつの射程は、殺傷力ではなく、自陣塗りの方が活躍できます!
こんな感じで敵の攻撃が届かない範囲からひたすらぬりたく~る
一面塗れたら移動してまたぬりたく~る
そんな戦術がく~るです。
4方が陸地の高台をキープすると、一気に自陣を広げられてかなり有利になります!
また、高台をキープすると、スペシャルウエポンの「マルチミサイル」でも多くの敵プレイヤーを捉えることができるので、一石二鳥です。なるべく3人以上巻き込んでやりましょう!
・プレイヤーキルは慎重に
周囲が塗り固まったら、イカで潜んで射程範囲に入ってくる敵を待ち伏せ。
プレイヤーキルのコツは、必ず1発目を命中させること。
攻撃力が低いので、奇襲しないと勝ち目が薄いです。
基本3~4発当てないと倒せません。
こちらの位置が感づかれた瞬間、逃げられるか反撃を食らいます。その前にキルしなければならないので、初手を外すと致命傷です。
落ち着いてターゲットを捉えましょう。
また、射程ギリギリの相手は無理してキルしようとしないことです。
玉のバラツキもあるので、動き回る相手には、なかなか思い通りに攻撃できません。
相手の足元にインクをばらまいてかく乱させる程度に留めて、仲間の一撃を食らわせるサポートに回る程度の方が、向いてます。
・タイマンはあきらめろ
1vs1のタイマンは向いてないです。特にシューターには狩られます。
面と向かって攻撃されたら、ほぼ勝ち目はないので、死角に逃げましょう。
サブ・スペシャルウエポンも、接近戦には向いてないので、中距離の打ち合いになったら、絶望的。とにかく相手を間合いに入れる前に仕留める必要があります。
相手にこちらの位置をさとられないくらい長距離キープが最優先です。
【オススメギア】
メイン攻撃のインク補強。
とにかく広く塗ることを考えると、インク効率が良いことが重要です。
キルにも4発必要なので、肝心な時にインク切れにならないようにご注意を。
個人的には、 インク回復 > インク効率 かな、と思います。
キルはオマケ程度なので、連射よりは塗っては移動、塗っては移動を繰り返す動作を重視です。
移動系ギアは優先度低い
移動速度系、イカニンジャ、相手インク軽減はとりあえず不要ですかね。
戦術的に、足元を気にするシチュエーションになった時点で、ほぼ負けですから。
強いて言えば、イカダッシュで逃げ足強化という考えはアリかも。
ところで今作、攻撃力防御力UPのギアは廃止なのでしょうか?
それとも今後のアプデ解禁?
コイツの攻撃力を補うために、攻撃力アップは必須だったんですが・・・
あとのギアはお好みで。
高台にいるとミサイルやプレッサーにタゲられやすいので、「爆風ダメージ軽減」
ミサイルを打ちまくりたいなら、スペシャル系
位置バレが致命的なので、「マーキング時間短縮」 等が選択肢ですね。
そもそも接近戦は挑まないはずなので、ステルスジャンプや受け身術は不要ですかね。
※サーマルインクは試してないけど、もしかすると相性いいかも??
【総合評価】
プレイヤーキルよりも塗り範囲で貢献するタイプの武器。
見通しのいい場所から、遠距離で相手をかく乱させて、味方のサポートに回ろう。
攻撃力には期待するな。3~4発あてないとキルできないと思え。
中・短距離戦は苦手なので、間合いを詰められたら、一旦引くべし。
おススメのギアは、インク効率(メイン)