ポケモンゲームの世界大会！ 「Pokémon World Championships」がヨコハマで開催！
ポケモンSVは当然、ポケモンカード、ポケモンユナイトなど、様々なゲームの頂上決戦が行われます。
と同時に横浜みなとみらい地区一帯がポケモンイベント会場と化すお祭りイベントでした。
実は直前に行くことを決めたので、抽選系のメインイベントには参加できなかったんですが、
それでも十分すぎる２日間となりましたっ！
現地の模様は、YOUTUBE動画にまとめてみました！
いやはや、コロナも騒がれなくなって「人混み」を味わうのは久しぶりでしたが、
活気があってヨキヨキでした。病気を “正しく” 恐れて人命を守ることは大事ですけど、やっぱり人間から[生き甲斐]を奪っちゃ本末転倒ですよね。
というのと、改めて日本人の律義さとマナーの良さを実感。
みんな我先に思い出作りをしたいはずなのに、こういう推しキャラショットがちゃんと独り占めできちゃうんですもん♪
しかもこれ、誘導の係員さんとか居ませんからねｗ（場所によるけど）
日本人、どこのフォトスポットでも、勝手に列を作って、勝手に順番待ちして、平和的にひとりひとりが存分に推しキャラとの共演を楽しんでました。
100歩譲って、モニュメント系はわかる。
マンホールまで列できてんの、ビビりました。
こんなの360°人が群がって各自写真撮った方が効率よくね？
と思っちゃいましたが、律義に並べば、みんな真正面から、他人の靴の映り込みも気にせず写真取れますね。ぬいぐるみ持参して共演写真撮ってる方も見えました。
何万人という人がヨコハマに集結したというのに、誰一人不平を言わず、割り込んでトラブル起こす輩もいない。ポケモンに会いたくて海外から来たお客さま、マジでカルチャーショックじゃないでしょうか。
そもそもこれだけの人が集まって、ゴミのポイ捨てが問題にならないことすら、海外の人はビックリするみたいですしね。こうした感動を通じて、ポケモンだけじゃなく日本そのものを愛して帰ってくれる人が増えた結果、今のインバウンド需要が生まれたんだと思います。
日本の中で生活していると当たり前すぎて何とも思いませんが、この国民性は誇りに思ってよいし、どれだけ社会のグローバル化が進んでも、ずっと守っていきたいですよね。
自分が望む世界…一緒にいるポケモンも隣にいる人もいいねって笑顔になるような…
そんな世界に変えていければもっともっと素敵になるってあたし信じてるの
チャンピオン シロナ