こーみえて私、一応システムエンジニアしてます。

突然ですが、みなさん。
今一番「カネ」になるプログラミング言語が何かご存知ですか?

 

時代は「人工知能」「AI」

プログラミング言語別 年収ランキング
https://jp.stanby.com/media/programming_ranking/

年収651万円でTOPに立つ、Pythonとは何者でしょうか!?

 

最近はテレビや新聞でも「AI解析により」「人工知能を利用した」というフレーズを、
よく耳にするようになったと思いませんか?

 

その背景には、パソコン性能の劇的な進歩があります。
そもそも、人工知能自体は意外なことに1960年代には、研究が始まっていたんです。
しかし、人工知能の演算処理には大量のリソースを使うがため、

コスト面から見ても、一般層にまで浸透するには、高いハードルがあったのです。

 

それが現代。
もはや20年前に「スーパーコンピューター」と呼ばれていた(当時の)超絶怒涛のハイスペックマシン、各国がその威信をかけて国ぐるみで投資研究して凌ぎを削っていたような代物が、
「スマホ」という形で市民の手の平に収まるようになっているのです。

その結果、個人、とまではいかないにしても、それなりの財力を持つ1企業であれば、
「人工知能」に手が届く時代が訪れているのです。
こうした企業の投資が徐々に結果を出し始め、私たちの目に触れるようになってきたのが、2017年の現状です。

 

こで少し話しが変わりますが、

初代iphoneが発売されたのはいつか覚えてますでしょうか。

2007年の1月です。ちょうど10年前ですね。

みなさん、「折り畳み携帯」「ガラケー」を使うのがアタリマエだった時代ですよね?

 

はっ?w

それどうやって電話するんw 使いづらいわwww

 

と、最初は嘲笑してませんでした?

 

その先の未来は、もはや私が語るまでもないですよね。

この10年はまさに、「スマホ」の時代だったのです。

 

に来るのは?

そう、それこそが「人工知能」「AI」の時代と言われています。

先の年収ランキングはそういう時代背景が色濃く現れた結果なのです。

 

人工知能解析の主流はPython言語

この人工知能時代を生き抜くために必要なものは何でしょうか。

一番の近道がプログラミング言語の1つである「Python」を学ぶことだと私は思います。

 

Pythonは、元々、日本ではあまり陽の目を見なかった言語だったといえます。

システム業界に働いていても、実業務で触れる機会は中々なかったので、初耳という人も多いのではないでしょうか。

 

そのPythonが人工知能時代に注目されている直接の原因は、

TensorFlowChainerといったフレームワークの存在です。

これらは、人工知能の礎となる機械学習に特化したフレームワークです。

 

平たく説明すると、Pythonを導入すると、人工知能の処理に必要な部品が提供されているので、いちいち細かいコーディングをしなくても、AI機能が作れちゃうよ、という事です。

 

そんなこんなで、次回はPython環境構築について、まとめようと思います。

 

「私、Python書けます!」

というだけで、仕事が引く手あまたになること間違いなし。

モノにすれば、独立して起業するなんて夢も見えてくることでしょう。

 

ブラック企業と戦うエンジニアの皆さん、ここらで一発逆転かましてみませんか?

By triumph

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください